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オープン戦 vs愛知学院大学[観戦記]
投稿日時:2009/05/09(土) 22:49
5月9日土曜日
約半年ぶりに中京大学ラグビー部の試合を見に行ってきました。
今日は愛知学院大学との練習試合で、朝日大学・名古屋学院・愛知学院との4大学で行われているGWリーグの一戦です。
まだ5月のオープン戦という事もあり、両チームともかなり荒削りな面が多々見られ、まだまだこれからかな?って感じでしたね。
試合は、
中京大A 48-14 愛学大A 40分×2
中京大B 10-7 愛学大B 40分×1
で、両チームとも勝利しました。
まあ、Bチームは40分×1という事もあり、両チームとも波になりきれず、膠着状態が続き終了間際に愛学大が1本、中京大が2本獲り終了しました。
しかし、Aチームは得点だけ見れば、48得点 8本のTRYと順調と感じられるのですが、
今日実際の試合を見た感想は、8本のうち2本は相手のミスやインターセプトからのTRY・さらに3本はゴール前からのFWのゴリ押しのTRYだったと思います。
FW・BKの一体となった、連続プレーからのTRYは1本あったかどうかの様な気がします。
東海地区では通用しても、関西関東との試合では、かなり無理が出てくるでしようね。
また、試合運びもかなりのロースターターの様で、前半は毎試合苦戦し、後半に入ってから巻き返す・引き離す、と言う感じですね。
格下のチームだったから、後半からでも巻き返せるのであって、同等もしくは格上のチームであれば、そのままズルズルとなるでしょう。
関西遠征がいい例だと思います。
コレから、数々の課題を克服して、夏合宿で一回りも二回りも大きく成長して、今年も東海リーグは勿論、関西第五代表の座を勝ち取り、大学選手権一回戦突破を果たしてもらいたいですね。
12月14日の関西第五代表決定戦[観戦記]
投稿日時:2008/12/15(月) 22:07
トンガ人留学生を意識するあまり、他の選手へのマークが甘くなり、また、外国人特有の懐の深さに対応出来ず、ジャッカルされターンオーバーを連取されました。
前半だけでも33点と大量リードを許してしまいました。
後半はいくつか修正は出来、互角の戦いをしていましたが、アタックに集中するあまり、ターンオーバーへの攻守の切り替えや、インターセプトを与えてしまい、自滅した形となってしまいました。
結果
中京大学28-59摂南大学
摂南大学が勝利し、大学選手権に進むことになりました。
確かに、OBとしては中京大学に勝ってもらいたかったですし、試合に関して色々言いたいこともありますが、勝負の世界は結果がすべて。
試合中に何があっても、それを跳ね返す力が、まだ中京大学になかったってことです。
来年は、今年の経験を生かして、東海リーグ制覇はもちろん、大学選手権に出場し、打倒関東を目指して頑張ってほしいです。
東海リーグ優勝決定戦[観戦記]
投稿日時:2008/11/24(月) 00:32
久々の更新です。
行ってきましたよ、瑞穂へ
そう、今日は東海Aリーグの優勝決定戦でした。
中京大学vs名城大学
5年前に、名城大学に東海の盟主の座を明け渡してから、
6度目のリベンジです。
今年はかなりの戦力の充実で、今回勝てなければ、また、
名城大学の時代が続きそうな感じした。
試合は、開始早々中京大が攻め込み、試合を優位に進めそうでしたが、2度のTRY
チャンスを自らのミスで得点に結び付けられず、気がつけば名城大のプレッシャーで、
自陣ゴール前まで攻め込まれていました。
ゴール前では、中京大も必死のディフェンスで、何度かはゴールを死守していましたが、
最後は名城大のFWにパワーでねじ込まれ、先制されてしまいました。(ゴール成功)0-7
その後は両チームともゴール前までは攻め込むも、決め手を欠き、また、自らの反則でTRYを奪う事が出来ず、時間だけが過ぎていきました。
前半残り10分となった時、中京大は相手の反則から得たPGをねらい、3点を返しました。(3-7)
そのまま、前半終了と思われた、前半ロスタイムで、中京大のCTBの豪快な突進からフォローしてきた中京大の選手が一体となって、ゴールになだれ込み、そのままTRY。
(ゴール成功)10-7
そのまま前半が終了。
後半に入っても、一進一退の攻防が続き、両チームとも、TRYを獲れず試合は進んで行きました。
しかし、その間も、中京大は名城大の反則から2本のPGを狙い着実に6得点をかさね、
16-7となっていました。
後半終了10分前に、中京大にアクシデントが発生。
中京大のBKの選手がハイパントのキックをキャッチングする際に、名城大学の選手に勢い余って、膝を当ててしまったのです。
これで、中京大は14名での試合となりました。
名城大も、一人少なくなった中京大のBKを攻め込み、1TYR返しました。
このまま一気に、名城大ペースになるかと思われた後半ロスタイムに、敵陣10M付近での中京大ボールのポイントからスクラムハーフが抜けだし、一気にインゴールに飛び込み、
TRYを奪い取りました。
その後、数プレイのち、ノーサイドの笛が鳴りました。
中京大学21-12名城大学
6年ぶりの東海リーグ優勝・東海の盟主奪回
次は、11/30の中四国代表との決定戦を経て、12/14の関西5位と関西第五代表の座をかけた決定戦です。
この決定戦に勝利して、是非大学選手権出場を果たしてほしいです。
第36回 愛知ラグビー祭[観戦記]
投稿日時:2008/05/25(日) 18:40
今日は、名古屋市瑞穂ラグビー場で行われた、愛知ラグビー祭を観戦に行ってきました。
クラブチームの決勝戦・愛知学生vs大阪学生・帝京大学vs豊田自動織機の3ゲームが行われました。
私達の、メインは学生選抜の試合だったので、11時半ごろに瑞穂に到着。
案の定、駐車場は一杯で、結局野球場に車を止めて、グランドに行きました。
グランドでは、クラブチームの決勝戦が行われていました。
私達のメインの学生選抜の試合は、このクラブチームの試合の後。
観戦セットを広げて、いよいよ学生選抜の試合スタートです。
試合開始直後は、大阪学生選抜のプレッシャーが強く、また、愛知学生選抜の方は、イマイチ息が合わず、
全て、後手後手に回り、開始早々に、1TRYを献上してしまいました。
その後もお互いがっぷり四つって感じで、少しこう着状態が続きましたが、徐々に、愛知学生選抜の、FWがボールをキープしだし、
スクラムハーフの、テンポの良い球出しが出来、またSOの絶妙な飛ばしパスがCTBやWTBに届き、TRYを量産しました。
前半を終わって大差の47-5と愛知学生が大量リード。
後半は、愛知学生が前半の大量リードで、少し気が緩んだのが、大阪学生が徐々にTRYを重ね始めました。
しかし、後半に入っても、愛知学生の優位は動かず、両CTBのスピート好アタックで、大阪学生のDFを切り裂き、
両WTBとBFが走り回り、終わってみれば、12TRYをあげる猛攻で、大阪学生を一蹴しました。
東海リーグのレベルが、一昔前まで戻ってきつつあることを感じました。
毎年、この位の大差で勝利し続けていけば、愛知ラグビー祭のメンバーも、関西Bリーグを中心とした大学から、以前のように
関西Aリーグを中心とした大学で構成されるようになるでしょうね。
また、大学選手権の第五代表の代表権も、決定戦で決めるのではなく、東海北陸中四国の代表がそのまま、大学選手権に出場できるようになってくるでしょうね。
そうなることを期待しつつ、今年も中京大を応援します。
全国地区対抗大学ラグビー大会 決勝[観戦記]
投稿日時:2008/01/06(日) 23:23
いやー今日は最高の日ですね
なんてったって、中京大学ラグビー部が、全国地区対抗ラグビーフットボール大会で優勝したんですよ
当初は、実力校である武蔵工業大学との決勝戦だったため、僅差の試合を予想していました。
しかし、試合開始直後のK.Oから中京大が攻め込み、SOから右WTBへのキックパスが通りTRYを先取しました。
あとは、中京大のBKが縦横無尽に走り回り、TRYを量産
また、中京大FWも得意のモールで何度となく押し込み、武蔵工業大FWを切り裂いていました。
終わってみれば64-10の大差で圧勝
2年連続の地区対抗戦優勝です。
来年は、東海リーグを制覇して、久々の大学選手権出場を果たしてくれることを願っています。
個人的な感想は。。。。
SOのアタックラインの動かし方と、両センターの突破力は関西にも十分通用しますね。
来年も楽しみです。
さらに圧巻だったのは、左PRの突破力縦にも横にも動ける器用な選手ですね。
前半、BKラインに参加してボールをもらったあと、カットアウトで相手DFを抜いてのTRYは、BK顔負けのプレーだったと思います
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